プロフィール写真の撮影で気を付けてみて頂きたいこと

プロフィール写真の撮影で気を付けてみて頂きたいこと

2019年1月22日

ネット社会の中で、会社のみならず個人をアピールするのに、
写真は大きな判断材料だと思います。
ビジネスシーンでも写真撮影の場面でも、
プライベートの場面でも印象の良い写真は重宝しますし、
満足度も上がるのではないでしょうか。

私が商用写真を撮る中で、
カメラマンの方々と会話をしていて感じた事・実践してみて良かった事を
まとめてみようと思います。

1.上半身は明度の高い明るい色(パーソナルカラー)を着用する
男性であれば、ワイシャツのなかでも真っ白が似合う方と
少し優しい白が似合う方と分かれます。
小さな差ではあるものの顔色の良し悪しは歴然です。
また、スーツが紺・黒という似た色でもかなり印象が違いますので、
明るい照明の中で似合う色を吟味しておく事がお勧めです。

女性の場合は、白っぽい色味を極力顔まわりに集中させた方が血色が良く見えます。
お化粧もパール感のあるハイライトを多用する事で
艶のある明るい表情を引き出しやすくなります。
ライティングでメイクが白とびしやすいので、
いつもより濃いめのメイクを心掛けると丁度良くなります。

2.常にお腹を引っ込める意識を持つ お腹を引っ込めるように意識する
背筋が伸びてスッキリした印象になりやすいです。
自然と胸を張る事が出来るので、自信のある雰囲気も出てきます。
ついつい背中が丸くなりやすかったり、
自分が思い描くポーズが出来ていない事が多いので、
撮影前に鏡の前で練習しておくと、カメラマンからの指示に慌てなくてすみます。

3.声を出して笑ってみる
人は無言で笑顔を作るのはなかなか難しいもの・・・
即座に出れば良いのですが、
そうでない場合は「あははは」と、小さくて良いので声を出すと
自然な笑顔の筋肉が動いてくれる率が上がります。
少し恥ずかしさは否めませんが・・・
せっかくなら、自然な笑顔の方が良いですよね!

上記の3点だけでも気を配ると、
いつもより自信のある写真が撮れるのではないでしょうか。

先日会社でも撮影をしましたが、さすがプロカメラマンの仕事!
撮影技術はもちろん、画像編集・ポーズアドバイスは
家庭の撮影と格段の差があり、素敵な写真を納品して頂きました。

写真撮影をご検討されている方は、ぜひ私どもにお声がけください。
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